プッシュプル型換気装置について

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プッシュプル型換気装置について

プッシュプル型換気装置とは、様々な場面で作業者を汚染された空気にさらさないために換気するための装置のことで局所型の換気装置に対して開放式という区別がなされている場合もあります。

局所型の換気装置は汚染源になるべく近い位置に取り付ける必要があり、この距離が離れるほど効果が大幅に制限される特徴があります。
そのため作業環境においての換気できる範囲が狭く作業効率を犠牲にすることがあります。

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また、汚染の発生源の数だけフードを設ける必要がありその作業の性質によってはコスト高となってしまいます。

これに対してプッシュプル型換気装置では汚染の発生源を挟んで二つのフードを設け、片方を吹き出しとしてこれをプッシュとしてまた、片方を吸い込み口としこれをプルとすることで汚染源から発生した有害物質を包み込むようにして吸い込み口へと運び喚起する方式です。
廃棄のみの局所式に比べて広い範囲を喚起することができるので作業効率を阻害することがありません。



また、複数の作業にも一対の換気装置で対応できることも多く、場合によってはコストダウンにつながります。



汚染物質の発生源が移動する場合が多い作業などにも有効な換気方法となります。

法的には、有機溶剤中毒予防、粉じん障害の防止、特定化学物質障害の予防、鉛中毒予防に有効な換気装置として認められています。
ただし、プッシュプル型換気装置として認められているものは開放型の場合でありプッシュプル型局所換気装置やプッシュプル型遮断装置といったものは呼び名は似ていてもプッシュプル型換気装置としては認められていません。



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